開催内容
生殖に関わる生命科学の進展は、私たちの「いのち」や家族観、社会のあり方に深く関わる問いを投げかけています。本国際ワークショップでは、日本、オランダ、オーストラリア、スイスの研究者が集い、現在のIVG(in vitro gametogenesis)研究の進展状況や、この研究に関する倫理・法・社会的な側面(ELSI)について、国際的な視点から議論を行います。
さらに、これまで本研究プロジェクトに参加してきた市民パネルのメンバーも議論に加わり、先端科学と社会の関係をどのように築いていくべきかについて、専門家と市民がともに対話し意見交換することを目指します。
◆日時:2026年3月5日(木) 10:00 – 17:00
◆場所:大阪大学中之島センター7階 7AB(会場までのアクセス https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/)
◆開催形式:現地開催(定員50名)
◆使用言語:日本語(日英同時通訳あり)
◆登壇者:
Megan Munsie (The University of Melbourne)
Nienke de Graeff (Leiden University)
Alessandro Blasimme (ETH Zürich)
加藤和人 (大阪大学大学院 医学系研究科)
林克彦 (大阪大学大学院 医学系研究科)
斎藤通紀 (京都大学大学院 医学研究科)
小川毅彦 (横浜市立大学 医学研究科)
由井秀樹 (理化学研究所 生命科学研究センター)
G-STEPプロジェクト 市民パネル参加メンバー ほか
◆プログラム
10:00 開会の挨拶
10:10 IVG(in vitro gametogenesis)研究のサイエンスと倫理
12:00 休憩
13:10 幹細胞研究と市民のエンゲージメント
14:35 ヒトの初期発生のバイオエンジニアリング:倫理的課題に対する政策的対応
15:40 休憩
15:55 総合討論-幹細胞研究の進展が生命観・人間観に対して投げかける問い
16:55 閉会の挨拶 加藤 和人(大阪大学 大学院医学系研究科)
◆参加費:無料
◆参加登録:こちらのページのフォームから参加登録をお願いします。
登録されるメールアドレスに事務局(g-step@eth.med.osaka-u.ac.jp)から差し上げる連絡が届くよう、あらかじめ迷惑メールの設定等ご確認ください。[事前参加登録:3月2日(月)12:00まで]

